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クラウドワークスにブログ記事の外注してみたけど本当に楽になってるのかな？と最近よく自問自答しています。

本業が忙しすぎて記事が書けない毎日にあせり、思い切って飛び込んだ外注。

クライドワークスでブログ記事の外注を始めて半年以上。

確かに投稿記事数は増えたけど．．．

外注は本当におすすめといえるのだろうか？とちょっぴり悩んでる理由を今回はお伝えしてみます。

クラウドワークスでブログ記事を外注してみたけれど！

ブログって最初から結果が出ないから、まずは記事を書かなくてはということは十分にわかっています。

でも...本業もある…あぁ書く時間が足りない。

睡眠時間も減らしているけど、それでも１日１記事など到底無理。

という日が続いて、ついに私も「自分でもまだまだなのに外注なんて」と思っていたのに外注化という流れにのってしまいました。

あれから半年以上がたち、募集をかけるとすぐに応募もあり、それなりの評価もいただいています。

でも...

やり取りに時間が取られ、そしてそれに疲れ果てる．．．

本当に外注は私を楽にしてくれている？

納品される記事のクオリティが低すぎる

「記事単価が安すぎるから」「初心者OKにしているから」なんですよね。

原因はそういう条件で募集している私にあります。

おそらく、高い単価で募集すれば、それなりに高いスキルのワーカーが集まるのでしょう。

マニュアルも作ってわかりやすく解説しても、こちらの意図が伝わらなかったり、どうでもいいことに文字数を使って書き上げてきます。

そこを今後のためにと、「ここはこうして下さい」とか教えるわけです。

もう、自分で書いたほうが早いかも！と思ってしまう。実際記事の大半を修正したこともあります。

言葉の使い方や、文章の組み立てなど基本的なことから教えなければならない人もいました。

テストライティングはするけれど．．．

必ずテストライティングはしてもらうのですが、よっぽどでないと私は断わらないことにしています。

それが甘いのかもしれませんが、私も始めた頃はそうだったし、育ってもらって頑張っていただけるならと。

テストライティグ用のマニュアルはもちろん作ってあるのですが、まずそこのやり取りから大変。

質問に答え、説明して、やっと記事作成。そしてやっと納品。

「どうですか？」と聞くと．．．「私にはハードルが高すぎました、辞退させていただきます」と。

私の時間を返して...と泣きたくなります。

外注さんが育ってくれた結果がコレ

私は、記事を書くのが本当に始めてという外注さんにも、教えながらいつかは戦力にしたいと考え、一生懸命やり取りし教えます。

最初に継続できるかどうかも確認し、ライターさんの「継続します！」「ありがたいです！」とかいう言葉を信じて始まるわけです。

ところが、やっと指示しなくてもかけるようになってきたな、修正も少なくなってきたみたいだし、今度はもっと成長できるように教えていこうかな、単価もそろそろ上げるよう考えようかと思い始めた頃．．．

辞めるんです。

なんとなく辞めるタイミングや、お断りの理由でわかるものなのですよね。

あーーーー！勘違いしてる！

自分はもうライターとしてやっていけると思ってるんだぁ！って。

こうしてまだ全然なのに勘違いしてやめていく人もいるのです。

ある意味、外注化って人間不信にさせるのかも、笑。

外注で時短できたことはある？

外注で時短できたことは確かにあります。

情報収集の時間はかなり時短できているのではないでしょうか！

これだけはホントに助かっています。

ですから、最近はわりきって、「ライバルサイトや公式サイトを見たりして情報収集をする作業を外注している」と考えるようにしています。

安い単価で経験値の低いライターさんにお願いしているのですから、そこは割り切るしかありません。

考えてみてば、外注を始めるきっかけは「情報収集に時間がかかること」だったので、外注はしてよかったのだと思います。

これから外注を始めるひとへのアドバイス

そこで、これから外注を始めようかなと考えている人へ、ちょっとしたアドバイスです。

外注を繰り返ししていると、だんだんパターン化されてきます。

質問も同じような内容だったりします。

・テストライティングの挨拶文やマニュアル

・本格的に依頼する時の挨拶文やマニュアル

・よくある質問に対する答え

などなど、文書としてある程度つくっておけば、必要な箇所だけを直して使えば良いのでとても楽になり時短にもなります。

ぜひ、お試しあれ！

まとめ

今回は、実体験ということで、クラウドワークスにブログ記事を外注してみたけど本当におすすめなのかを検証してみました。

これから外注をしてみようかと考えている方の参考になったでしょうか。

自分ができないところを誰かにお願いする外注。自分が苦しくならないように、マニュアルをきちんと準備作成してから始めることをおすすめします。