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知らないということは恐ろしい．．．

私はブログを始めて数カ月後、せっかく書いた記事を数記事削除することとなりました。

Twitterのツイートをスクショしてブログ記事に貼り付ける、つまり引用することが違反になることを知らなかったからです。

後にそれが違反になることを知り、怖くて速攻削除！です。

最初に私に教えてくれた「メンター」とやらは、それらの記事を添削しても、Twitterのツイートをスクショして引用することが規約違反になるとは教えてはくれませんでした。

今回は、何がいけなかったのか、私と同じ失敗をしないように注意すべきことを紹介していきたいと思います。

Twitterのツイートをスクショして引用はNG！

今思えば…今思えばの話ですが、最初に私にブログ構築から教えてくれた人は（業界ではメンターというらしい）私を含めた十数名が、始めてのコンサル経験だったようです。

トレンド、主に芸能ネタを得意とするひとでした。

芸能人の画像は気をつけなければならないけれど、インスタやTwitterのツイートで使われている画像は問題がないように言われた気がします。（もしかしたら私がそう思いこんでいただけかもしれませんが）

画像の編集は習得していたので、その頃の私は引用してくっつけたり書き込んだりして引用しまくり。

Twitterのツイートをスクショして引用はNGなのに！

それにしても、私の書いた記事をひとつひとつ添削したんですよ！そのコンサルのメンターさんは！

添削すれば気が付きますよね．．．それなのに．．．

違法になるとは教えてはくれなかった！

正しいTwitterのツイートを埋め込み方法があるからと教えてはくれなかった！

確かに勉強が足りなかった自分のせいではある...それはそれで反省。

そういうわけで始めてのコンサルは高い授業料となってしまいました。

後に「危険だから修正するか削除したほうがいい」と別の方から教えていただき泣く泣く削除。

修正をかけた記事もあるので余計な時間も取られてしまうことに！

最後にもう一度いいます。

Twitterのツイートをスクショして引用はNGですよ！

Twitterのツイートの引用は正しい埋め込み方法でならOK！

Twitterのツイートを引用したい場合は、Twitter公式の方法で行いましょう！

ブログ内で、自分だけでなく世間一般の反応や意見や感想、多くの声を反映できるのがTwitterのツイートです。

正しい方法で引用すれば、ツイートを埋め込むことで共感を呼び、読者にとって魅力ある記事になるはず！

ただ注意点もあります。

というか、私はそうしている、という話ですが。

芸能人が関わるものについては公式ツイッターのみ埋込するようにしています。

Twitterのツイートの正しい埋め込み方法紹介

では、「コードのコピー」をクリックしてコードを取得し、貼り付けることによってブログ等に埋め込む方法を説明します。

１・２・３、スリーステップでできちゃいますよ！

①　埋め込みたいツイートの右上の 「…」マークをクリック。

②　「ツイートを埋め込む」をクリック、「コードをコピー」をクッリクしコピー。

③　ブログ記事の埋め込みたい場所に、コピーしたコードを「テキスト」の方に貼り付ける。

たったこれだけです。超簡単！

ただ、注意点が！

ツイートは後に投稿した本人が削除することがよくあります。

削除されてしまうと、読者が記事を訪れた際、画像は消え見られなくなっており、文字だけの状態です。

Twitterのツイートを埋め込みした場合は、時々記事をチェックし埋込したツイートがきちんと反映されているかを確認する必要がありますね。

まとめ

今回は、ひとつはTwitterのツイートをスクショしてブログに引用することは違反ですということ。もうひとつは、ツイートの正しい埋め込み方法の紹介でした。

この記事を読んで私と同じように間違ったやり方をしている人がいたら、すぐに修正や削除を行ってくださいね。