ほんとはこんな恥ずかしい話したくないのですけど...
これからアドセンス審査のための記事を書く人の参考になればと、書くことにしました。
アドセンスに合格するのは簡単?
それとも難しい?
私は話すのも嫌なくらいの思い出。
合格するまで3ヶ月...
自分でもよく諦めなかったと思うぐらいです。
今なら記事の書き方を理解しているから対処法もわかるのに...ね。
今回は「悪い例」ですが、ぜひ参考にしてアドセンス合格まで最短の道を目指してください。
私がありったけの勇気を振り絞ってネットで申し込んだ参加者13名ほどの「塾」。
メンターと呼ばれていたその人は教える側としては新人だったよう。
でもそれなりの高額塾。
「マニュアルを見てその通りブログ構築して下さい」
「独自性のある記事を10記事目指して書いて下さい」
「なんでもいいんですよ、テーマが一つであれば」
「写真は自分で撮った写真ね」
言われたのはこんな感じだったでしょうか。
ほぼ放置...
わたしが書いた記事は写真がとても多くて、文字数は1500文字~2000文字以下でした。
添削はしてもらったけど大きく直されることはなかった...
今思うとたくさん注意すべきところあったはずのに!
たった7記事で「審査だしてみましょう!」って...
どうして?
たった7記事でださせたのか今でも不思議...
結局どうなったかって?知りたいですよね?
アドセンス審査に出すこと、なんと18回!!
合格するのにかかった日数、3ヶ月!!
私が「追加で記事を増やしたほうがいいですよね?」と聞いても、メンター(指導者)は「いや、いいです、コロナのせいだから何度もそのまま審査に出しましょう」の一点張り。
何回落ちても何も修正しない記事を何度も審査に出し続ける始末。
確かにそのころはコロナ感染症が世界的に流行し始め、各国で外出禁止令が出されたりテレワーク移行が始まった頃で、アドセンスの審査結果メールにもそのような文言が入っていました。
SNSで検索すると同じような方の声が多かったのも事実です。
一方でSNSでは「どうでもいいような記事だけど合格した!」なんて声もあるので、ほんとにGoogleはわかりませんね。
そして記事追加も修正も何もしないブログが、ついに3ヶ月、18回目で合格。
本当に長い長い道のりでした。
後にいろいろな方の話を聞くと、コロナの影響は「ない!」と断言する人もいれば、「あった!」という人もいて、実際わたしにはわかりません。
でも、嬉しかったぁー!!
諦めなくてよかったぁー!!
その時の気持ちは、嬉しい!それだけです。
やっと先に進めると...
「塾」はハズレでしたね。改善すべきことたくさんあったのに...
今ならあの頃のわたしに教えてあげられることがたくさんあります。
今の私が思い浮かべられる注意点をざっと上げてみました。
私が何度も落ちた理由...?
実際のところはわかりませんが、他は全部クリアしていたので...
・記事数が少なかったこと
・記事数が少ないのに1記事の文字数も足りないこと
・せっかく撮った写真だからとやたらと写真(それもリサイズしない画像)を貼り付けたこと
・写真が多いから文章がありきたりで独自性(オリジナリティ)に欠けたこと
なのかな?と想像しています。
審査に何度も落ちている方!もう一度じぶんのブログ、再確認してみてくださいね。
今回は恥ずかしながら私の失敗談を書いてみましたが、参考になったでしょうか?アドセンス審査では、どこが悪くて落とされたのかが明確にわからないこともあり、落ちると、どうして良いのかわからないという迷路に迷い込みます。
でも諦めずに、改善できるところは全部改善して審査に出してみましょう。
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