アドセンスの審査に通るにはどんな記事を書けば良いのだろう?と悩んでいませんか?
私はメチャクチャ悩みました。
でも、悩んだ末に書いた記事は、17回(3ヶ月)も審査に通りませんでした。別の記事で暴露していますが(笑)
3ヶ月は長いです...
今回はそんな私と同じ目に合わないように、そして、できるだけ早くアドセンスの審査に通るようにするために、どんな記事を書いたら良いのかをお話ししていきたいと思います。
目次
落ちまくった私の記事は下記のような状態で審査に出しました。
・記事テーマは一つ
・地域性はあるがオリジナリティに欠けている
・記事数:7記事
・1記事の文字数:全て2000文字以下
・画像は自分で撮ったものだけ利用(重い画像を何枚も貼り付け過ぎ)
・アルコールの写真は無し
・アイキャッチ画像は入れた
・タイトルキーワードは意識せず
・カテゴリ数:2つ
・自己紹介あり
・お問い合わせフォーム設置
・サイトマップ設置
・プライバシーポリシー表記の記載あり
・アフィリエイト広告なし
・外部リンクなし
7月に審査に出して10月に合格。
18回目の審査、3ヶ月目での合格でした。
赤文字にしてあるところが改善すべきところだと思いますが、実際のところ定かではありません。
なぜかというと、18回目とはいえ、改善・対策など何もしない記事が結局合格してしまったわけなので。
不思議なGoogleさんです。
結局自分の合格のためには何もできませんでした。
無事合格した後いろいろな記事を書くことで知識も増え、教えてくれる方との出会いがあったことで、アドセンスの審査に通るための記事を書くポイントがあるのだとわかりました。
今さら遅い話ですけれど。
ここではひとつひとつ具体的に説明していきますので、参考にしてくださいね。
アドセンスの審査に出すブログの記事は、特化ブログのようにテーマを一つに絞ったほうが審査に通りやすいようです。
と言われても...
どういうこと?
よくわからないですよね。
例えば、全記事ラーメン店の記事。
○○○県「ラーメンA店」「ラーメンB店」「ラーメンC店」…とか。
折り紙が得意なら、すべて折り紙のハウツー記事。
「サンタの折り方」「あじさいの折り方」「犬の折り方」…とか。
今思えば私は着物の着付けができるので、着付けや帯結びのハウツー記事を書けばよかったとものすごく後悔しています。
そのテーマだったらすごくオリジナリティあふれる記事になったと思いますから。
つまり、1記事目は「ラーメン店」、2記事目は「折り紙の折り方」、3記事目は「着物の着付け」4記事目は「おしゃれなカフェ紹介」…などとバラバラなテーマでは駄目ですよ!
ということです。
なるほどぉ~!
と理解していただけましたか?
それから、体験談や自分の考えなどを交えて記事を書くと効果的ですよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
記事数。
何記事けば合格するのか?...
正直、正解はわかりません。
私は、なかなか審査に通らないので、Twitterでいろいろな声を調べました。
「たった5記事で合格しました!」と報告してるひと。
「20記事以上書いているのにまだ合格しない」と嘆いているひと。
「もう〇〇記事目、いろいろ対策やり尽くしたけど全然通らない...」とつぶやくひと。
人それぞれのようで、「もしかして、これって運もあるの?」って思えるほど様々なのです。
ですから残念ながら記事数について「○○記事で審査通りますよ!」とは断言できません。
どこかのタイミングで審査に出してみるしかない!ということ。
ただ少なくとも、初めて審査に出す時は10記事は書いておいた方がいい、と先輩ブロガーたちは言っていますね。
ちまたのブログ塾などでは「1記事2000文字以上は書くように」と指導しているところが多いと聞きます。
これもまた記事数と同じでTwitterで調べると、少ない文字数で合格しているひともいるのです。
ただ言えることは、
・文字数が少ない=内容が薄い
・文字数が多い=内容が濃い
と見なされると思うので、書けるものなら2000文字、3000文字の内容で書いたほうが良いということは間違いありません。
ただ、文字数を稼ぐためだけの意味のない文字の羅列はNGですよ!
画像は、自分で撮ったオリジナル画像でないとダメと私は言われていました。(指導者から)
が、そんなことはありません!
無料でダウンロードできるフリー画像やイラストを使えば大丈夫です。
ただし、Googleアドセンスでポリシー違反とされている画像には気をつけて下さいね。
アルコールの写真もNGですよ!
後々アドセンス審査用に書いた記事を、合格後にもそのままサイトに残しておくのであれば、キーワードを意識してタイトルを付けたほうが良いと思います。
アクセスが有るか無いかは合否に関係ありません。
後々ブログの方向性を変えることを決めているのであれば、アドセンス用の記事はいずれ必要ではなくなります。
ですから、審査用記事では「記事の内容がよくわかるタイトル」をつけることを意識すれば良いのではないでしょうか。
カテゴリについては「未分類」の状態のままにはせず、1~3つぐらいに分類しましょう。
例えば折り紙のハウツー記事なら「クリスマス」「花」「動物」のように。
ブログが未完成と判断されないように、カテゴリは分類しましょう。
自己紹介はしっかりと書いておきましょう。
ブログを運営している人間がどんな人なのか伝わるように、また、ブログのテーマに詳しい理由とか書くといいかもしれませんね。
お問い合わせフォームとサイトマップは下記のプラグインで作成できます。
私はどちらも、サイトの「グローバルメニュー」に設定しました。
プライバシーポリシー表記の記載はしておきましょう。
こちらも、サイトの「グローバルメニュー」に設定しました。
私は広告は一切貼り付けませんでした。
そもそも私の場合、初めて作ったブログですからアクセスも来るはずもなく、広告を貼る必要性もなかったですね。
外部リンクは、アドセンスの審査の記事には私は貼りませんでした。
貼ることが評価につながるか、つながらないかは不明です。
今回は、アドセンスの審査に通るにはどんな記事を書けば良いのか悩まれている方のヒントになればと、私の経験を元にポイントを紹介してみました。
内容の濃いオリジナリティあふれる記事が合格への近道です。
この記事が、これからアドセンス審査のための記事を書く方の少しでもお役に立てたら幸いです。
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