自分のサイトを開くと、ある日突然「403 forbidden」403エラーが!!
「403エラーって何?...」心臓のドキドキが止まらない...
私のブログが!!サイトが見れない!と焦りまくる...
泣きたい気分でネットで原因と対処法を検索し続けるという、こんな経験はありませんか?
そんな私の経験をもとに、「403 forbidden」403エラーの原因と対処法について紹介していきます。
突然の403エラーに驚きますよね。
そして調べてわかることはこれだけでした。
「403 forbidden」とは、403エラーと呼ばれるもので、簡単に言うと何かしらの理由でwebサイトが閲覧禁止(アクセス拒否)となっている状態のことです。
もしかしたら、「サーバーから何か連絡メールが入っているかもしれない!」と受信メールを見直していたそのとき、発見しました!
心臓バクバクになる驚きのメールがコレです ⬇
えっ!?・・・
サーバー凍結!?・・・
そしてさかのぼると、こんなメールもはいってました。
わたしは「引き落とし処理を実施しました」というメールは確認済みで安心しきっていたのです。
ところが!!引き落とし失敗!!
思い出しました!
今まで使っていたクレジットカードが悪用され、そのクレジットカードを解約、新しいカードを再発行したことを!
やってしまいました...
そしてその後の「クレジット設定解除のおしらせ」のメールを見逃していたこともアカウント凍結につながってしまった理由のひとつです。
403エラーの原因はほかにもアクセス過多やドメイン設定などの問題もあるようですが、今回の私のようなケースもあります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
私の場合は、サーバーの管理パネルにてすぐに支払手続きを完了させたことにより大事には至らず、支払い後わずか数時間でサーバーから「アカウント凍結解除のお知らせ」が届き解決しました。
wpxサーバーの場合、アカウント凍結後、当月15日まで引き落とし処理を行っているので、自動引き落とし設定の再登録を行う必要があります。
サーバーアカウント凍結後、当月15日以降も支払いが確認できなかった場合はサーバー上のデータを削除されてしまいます。
もしそんな事になったら泣くに泣けません!
凍結されたとわかったら、まずはすぐに支払いがきちんと済んでいるか確認しましょう!
そしてこの記事を読んだらすぐ、契約しているサーバー会社の決まりを再確認しておくことをオススメします。
今回は、私の体験談をまじえて403エラーが突然でた場合の原因と対処法を紹介しました。ブログを始めたことで受信メールが増え整理するのも大変、読むのもチェックするのでさえ時間が取られてしまします。
しかしながら、重要メールを見逃してはいけませんね。大事なデータが削除されてしまわないよう特にサーバーやドメインの更新時期には細心の注意が必要です。
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そもそも403エラー(403 forbidden)ってなんなの?
一生懸命書いてたのに、どうしよう...何が原因なの?...
調べても難しいことばかりで良くわかんないし...