「内部リンクさせないともったいないよ」「必ず内部リンクさせてね」と言われても…
【内部リンク】ってなにーーーーーっ⁉
言葉からなんとなく想像はついたけれど...
どうやら自分の【ブログ内の記事から記事へ誘導するリンクのこと】らしい...
ブログを始めた頃はすべてがこんな感じですね。
今回は記事への「内部リンク」の貼り方を解説していきます。
SEO対策にも効果がありますので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
コチラをクリックしてみてね!➡ 参考記事
参考記事では「Google Chromeで開いているタブを保存しまとめて開く方法!」という記事の中に「Google Chrome(グーグルクローム)のダウンロードの手順(やり方)は3ステップ!」という記事の内部リンクを貼っています。
当たり前のことですが、内部リンクは関連性の高い記事と記事に内部リンクを貼るのが基本です。
では、さっそく貼り方を解説していきますね。
ここでは二つの貼り方を紹介します。
1つ目は、プラグイン「Pz-LinkCard」を使ってをリンクカード形式で表示する方法です。
文字列ではなく「カード形式で」表示 ⬇
プラグインなので、インストールさえすれば、どんなテーマでも使えるのが最大のメリット!
プラグイン「Pz-LinkCard」をインストールすると、WordPressのダッシュボードの投稿の画面にリンクカードアイコンが表示されます。
内部リンクする場合は、リンクカードを挿入したい場所で、そのアイコンをクリック。
リンクカードを作成するURLを入力して「挿入」をクリック。
これで完了、簡単です!
※「JIN」など他テーマによっては、URLを貼り付けただけでカード形式で表示されるものもありますので、まず利用しているテーマを確認しましょう。
2つ目は「アンカーテキスト」による内部リンクです。
アンカーテキストとは、リンクの記事内容を表す文字列のことです。
アンカーテキストで内部リンクする場合は
ことを心がけましょう!
それがクローラーの認識の向上とSEO対策にもつながります。
内部リンクはSEOの大事な要素ですが、あれもこれもと内部リンクを貼るものではありません。
ブログ内の関連記事だからこそ、リンクさせることで読者が興味を持ち、さらに知りたい次の情報(記事)へと導くことができるのです。
1つの記事にたくさんの情報を詰め込みすぎるよりも、2つに振り分けて良質の記事を書き、内部リンクでつなげたほうが読者の利便性はアップします。
また内部リンクが貼られていることで、検索エンジンのクローラー(リンクを元にブログの情報を収集するロボット)が、正しくスムーズに効率よく巡回してくれるようになります。
ブログでの内部リンクの貼り方を解説しました。SEO対策としても効果的なのですね。
「リンクカード形式」は視覚的にも働きかけられるのでオススメです。ぜひお試しください。
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内部リンクとは、「自分のブログ内の記事から記事へ誘導するリンク」のこと!
ちなみに、外部リンクは「自分のブログ内の記事と、他のブログやサイト記事間のリンクのことをいいます。